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2012年11月23日 (金)

かっぱくんにっき

迷友ゆうこりんが、ワタシの写真を使って本を作ってほしい。

と話を持ちかけてきたのは、3年くらい前のこと。

学生時代にこつこつと書き溜めてきたという分厚いルーズリーフを渡されて、ワタシはそれを時間をかけて1ページずつ読み進めていった。

ひとつひとつは短い物語なのだけれど、ゆうこりんのやさしさとあたたかさと純粋さがぎゅっとつまったそのおはなしは、”そういえば、こどものころはこういうことを考えてたなー”と遠い昔の記憶を甦らせるような懐かしさを感じさせる内容だった。

すべてを読み終えたワタシは、その想像力に長けた素晴らしい作品に、

”はて、これをワタシの拙い写真でまとめる・・・?こりゃー、責任重大だぞ・・・!”

と1年ほど悩んだ末、

”ごめん、やっぱりワタシにはできない。”

と断ってしまった。たしか、忙しくてそれどころじゃないんだよ!とかなんとか言ったと思う(ヒドイ奴;)

ゆうこりんは、”いいよいいよ、じゃぁ私が作るから写真データをいくつかちょうだい”とにこやかにワタシに言った。

”何年かかるかわからないけど作るからー”と。

あれから2年後。

そんなこともすっかり忘れていたこの前の11/17。

ピンポーンとなにやら宅急便で届いた。

箱を開けると、みーこの誕生日のプレゼント用にかわいい冬用のコートと、原点回帰のポッキー(これはワタシ用。11/11はポッキーの日で、その昔ゆうこりんは歳の数だけポッキーを集めてプレゼントしてくれたw)と一緒に、1冊の本が。

あれ?と思って中身を開けてみると、それはワタシが放棄してしまった例の物だった!

ゆうこりんの物語とワタシの写真がばっちりコラボした1冊の本になっていた!!

ゆうこりんだって3人目を出産したばかりで忙しかったはず。

それを11/17のうちの娘の誕生日に合わせて送ってくるなんて・・・くぅーー泣かせるねぃ!

大人になっても純粋な心を持ち続けていられる彼女は、彼女の3人のこどもたちにとっても、楽しくてやさしいお母さんなんだろうなと思う。

こどもとおなじ目線で向き合えるまっしろでまっすぐな心、すっかりどこかに置いてきてしまったワタシも、また持てるようになるかしら。

そのまっすぐな1冊はこちらからご覧いただけます。

ゆうこりんの心温まる物語に、きっとほっこりするはず。

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